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aiko着用の古着ミシガンラグの猫柄スウェットを買ってみた

aiko
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aikoさんが2021/10/6 X(旧Twitter)投稿にて着用していた古着の猫柄スウェット/トレーナーを特定し、実際に買ってみたので紹介します。

2021年10月5日に愛媛 松山市民会館で行われたaiko Live Tour「Love Like Pop vol.22」公演終わりの投稿で、私服かと思われます。

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猫柄スウェットを実際に買ってみた

実際に同種同型と思われるスウェット/トレーナーを買ってみたので紹介します。

カラーはグレーxブラック

肩の切り替えがない、ラグランスリーブです。

総柄プリント

触り心地はリバースウェーブのようなしっかりしたかための生地ではなく、柔らかい生地感です。

今回はLサイズを購入しました。

猫柄スウェットのディティール

ディティールを見ていきます。

ブラックカラー(シルエット)でいろいろなポーズをした猫がデザインされています。

のびをしたり、おすわりしたり、ごろんとしていたり、横を向いていたりするデザインです。

近接でみるとこんな感じです。

複雑なプリントのようにみえますが、とてもきれいにプリントされています。

袖にもプリントが施されています。

首元はクルーネック

袖先と裾はリブです。リブ部分は一般的なスウェット/トレーナーと同程度の長さです。

ブランド:MICHIGAN RAG CO. 年代:80s後半~90s前半

腰あたり、両サイドにMICHIGAN RAG CO.のロゴが入っています。

ブランドはMICHIGAN RAG CO.(ミシガンラグ)です。USのブランドで、生き物や植物、建物などの総柄アイテムが特徴的で、すべてハンドプリントで作られています。

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SIXTONES(ストーンズ)の松村北斗さんが総柄猫プリントのジャケットを着ていたのが記憶に新しいです。ミシガンラグは芸能人にも愛用者が多いブランドです。

デザイン性が高く、ハンドプリントで作られていて、作り手の気持ちが込められているのを感じられる、どこかほっこりしたアイテムが多いように感じます。

そのため、aikoさんや松村北斗さんなど個性的でおしゃれな方が好んで着用するのかなぁと個人的には思いました。

気になる方はぜひ松村北斗さんの記事も読んでみてください。

ボディはJERZEES(ジャージーズ)です。こちらのタグは、1980年代後半~90年代前半まで使用されていました。

made in USA. アメリカ製

タグ裏は素材と洗濯時の注意事項が書かれています。

素材は50%コットン、50%ポリエステルです。

猫柄スウェットのサイズ感は?

今回USのLサイズを購入しました。ひとまわり大きい、日本サイズXL程度のサイズ感です。

ラグランスリーブで、肩がストンと落ちてビッグサイズとも相性ばっちりです。

aikoさんのようにオーバーサイズに着用すると、華奢さが更に際立ってかわいいですね。

aikoさんはGramicci(グラミチ)のブラックパンツに合わせていた

aikoさんはGramicci(グラミチ)のブラックパンツにオーバーサイズのスウェットを合わせてコーディネートしていました。

ヘアスタイルはツインお団子スタイルで、かわいさ満点です。

ミシガンラグのヴィンテージアイテムはかわいいものばかりなので、お気に入りの一着が必ず見つかると思います。ぜひ探してみてくださいね。

以上、実際に買ってみたレポートでした。

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この記事を書いた人
M部長

軟式古着部部長。30代後半。小学校時代から代々木公園、明治公園のフリマに通い、古着選球眼を養う。
国内古着ECの運営、越境ファッションブランドの企画、古着リメイクブランドの設立など、古着と関わること20年以上。
古着の魅力を発信するため、副部長である妻と共に軟式古着部(当ブログ)を運営しています。

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