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aiko着用私服/古着 The Black Dogのスウェットを買ってみた

aiko
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aikoさんがオールナイトニッポン(ANN)にて着用していた、The Black Dogのスウェットシャツを実際に買ってみたので紹介します。

2022年5月2日のCreepy Nuts ANNのゲストとして登場したaikoさんが着用していた私服・古着です。

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実際に買ってみた

実際に、同種同型と思われるスウェットを買ってみたので、紹介します。

中央に大きく黒い犬のプリントがあります。背面にはThe Black Dog Martha’s Vineyardとプリントがあります。

カラーはグレー、首元がモックネックなのがかわいいです。

ブランド:The Black Dog

ブランドはThe Black Dogです。

The Black Dogはアメリカのマサチューセッツ州マーサズ・ヴィニヤード島にあるレストランです。1971年から続くこちらのレストランが、店名を冠した黒い犬をあしらったお土産用のTシャツを販売したのが始まりで、当時のビル・クリントン大統領が着用していたことで広く知られるようになったそうです。

The Black Dog Tavernのレストランは、港町にありカジュアルな雰囲気で、店の看板の他にも、店内のマグカップ、ハンバーガーを乗せているペーパーなどいたるところにこちらの黒い犬のロゴがデザインされているようです。ビーチサイドでブラックドッグのビールを片手に過ごすなんてこともできそうです。

ディティール

レストランの情報はほどほどにして、さっそくスウェットをみていきます。

こちらのスウェットの最も特徴的な部分はこのモックネックです。

広めのモックネックなので、首や顔回りがすっきりと見えて着やせ効果がありそうです。

aikoさんはこちらの首元のひもを蝶結びにして着用していました。

前面にセンターに大きく黒い犬のプリントがあります。

大きく両手が入れられるポケット(カンガルーポケット)がついております。

左袖先には黒い犬の刺繍が入っています。

袖先の刺繍が凝っていてかわいいですね。

袖先と裾の他にも、脇腹にも縦にシャーリングが入っております。リバースウィーブに似ている作りですね。縦方向の縮みを軽減するために、本来縦で使われる生地を横方向に使用しています。

現在もブラックドッグのアイテムは公式HPで販売しており、洋服、バッグ、帽子、靴下、タンブラーやキャンドルまで様々なアイテムの取り扱いがあります。

スウェットには、モックネックタイプの他にもクルーネックタイプのものや様々なカラーの取り扱いがあるようです。

こちらのアイテムは、現行のアイテムとは少しデザインが異なっており、aikoさんが着用されているのはこちらの90年代のヴィンテージアイテムであると思われます。

現行アイテムと異なる点をみていきます。

・前面、背面両方ともRマークがついている

・背面のデザインがThe Black Dog Martha’s Vineyard

(現行アイテムはThe Black Dog est 1971)

・首元の紐がホワイト

(現行アイテムは紐の色がグレーです)

タグはkellsport

タグはkellsportです。90年代初頭のものと思われます。

チャンピオンと並んで人気の高いスウェットメーカー”ケルスポーツ”ボディ。

素材は、95%コットン、5%ポリエステル。

こちらはタグkellsportですが、他にもthe black dog by kellsportというタグもあるようです。

内側はこのような感じです。

生地は肉厚でとてもしっかりとしています。

aikoさんの着用サイズは?

小柄なaikoさんですが、オーバーサイズに着用されていたのでおそらくLサイズ以上だと思われます。

実際に着てみた

157センチ中肉中背の女性がメンズXLサイズを着るとこんな感じです。

たぽっとした感じがかわいいですね。

aikoさんのような着用感になるためにはオーバーサイズは必須です。

モックネックなので首が華奢に、細く、すっきりと見えますね。

以上、実際に買ってみたレポートでした。

このタイプのスウェットは現在絶版ですが、メルカリにも多数出品されていますのでチェックしてみてください。

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みなさんもお気に入りの古着スウェット/トレーナーを探してみてはいかがでしょうか。

aiko着用まとめ

aikoさんが着用しているアイテムのまとめはこちらから!

この記事を書いた人
M部長

軟式古着部部長。30代後半。小学校時代から代々木公園、明治公園のフリマに通い、古着選球眼を養う。
国内古着ECの運営、越境ファッションブランドの企画、古着リメイクブランドの設立など、古着と関わること20年以上。
古着の魅力を発信するため、副部長である妻と共に軟式古着部(当ブログ)を運営しています。

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