ドラマ『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』で木村拓哉さん演じる沖島柊二が着用していたWOOLRICH(ウールリッチ)のウェスタンシャツを特定し、実際に買ってみたので紹介します。
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WOOLRICHのウェスタンシャツを実際に買ってみた
実際に買ってみたので紹介します。


ボディカラーはレッドxベージュ。
ウェスタンシャツです。
サイズはXLを購入しました。
WOOLRICHウェスタンシャツのディティール
ディティールを見ていきます。


前後ともにヨーク切り替え、ベーシックなウェスタンシャツデザインです。

首元一番上のボタン以外はスナップボタンです。

フラップ付き胸ポケット。

首元はこんな感じです。

裾はラウンド。

袖ボタンもスナップです。

・前後ヨーク切り替え
・スナップボタン仕様
・フラップ付き胸ポケット
・ラウンドした裾
いずれも、いわゆるベーシックなウエスタンシャツのディテールです。
装飾が強すぎず、あくまで実用着の雰囲気です。
ドラマでの印象が強い一方で、服そのものはかなりオーソドックスです。
素材は? 起毛したコットン素材

生地を近接でみてみると気付くと思うのですが、少し起毛している質感の生地です。コーデュロイほど畝は立ってないのですが、起毛はしていて、少しハリのある生地といった質感です。
内タグなどはついておらず、素材表記はないのですが、調べてみると、どうやらウールではなく、起毛感のあるコットン素材のようです。
なぜWOOLRICHがウェスタンシャツを作っていたのか
Woolrich は1830年創業の、アメリカ最古級のアウトドアブランドです。
本来の得意分野は、ハンティングやワーク用途の実用服。
ウエスタンシャツも、もともとは
・牧場
・農作業
・屋外労働
といった場面で使われていた作業着でした。
スナップボタンやヨーク切り替えも、装飾ではなく機能性から生まれたもの。
そう考えると、Woolrichがウエスタンシャツを作っていたのは、
流行というよりブランドの思想と自然に重なった結果だと言えます。
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年代は1970年代後半〜1980年代前半

タグは通称白タグと呼ばれる、シンプルなタグデザイン。
こちらのシャツは1970年代後半〜1980年代前半 頃のアイテムと考えられます。
この時代のアメリカでは、ワークウェアやアウトドアウェアといった
実用服が日常着として再評価されていた時期でした。
ウエスタンシャツも、装飾性より機能性を重視した「作業着寄り」の存在で、
ヨーク切り替えやスナップボタンなどは、もともと使いやすさから生まれたディテールです。
また、このシャツに使われている 起毛感のあるコットン素材 も、
ウールほど重くなく、それでいて防寒性を確保できる生地として、
70〜80年代のワーク・アウトドアシャツでよく見られます。
WOOLRICHウェスタンシャツのサイズ感は?
今回購入したのは XLサイズ。
実際に着てみると、身幅・肩幅ともにゆとりがあり、全体としてはやや大きめのボックスシルエットです。
いわゆるウエスタンシャツにありがちな細身さはなく、ワークシャツに近い着心地です。
起毛感のあるコットン生地のおかげで、
シャツ1枚でもどこか“アウター寄り”の存在感があります。
着丈は長すぎず、裾を外にだして着てもバランスが取りやすい印象です。
ドラマ『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』でのコーディネートは?
木村拓哉さん演じる沖島柊二は、インナーにリンガーTシャツ、デニムを合わせ、このシャツを羽織っていました。王道アメカジスタイルのコーディネートです。シーンによって、水色のリンガーT、イエローのリンガーTを合わせているように見受けられます。
ウェスタンシャツですが、とてもベーシックで実用的なデザインのため、着るものを選びません。
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まとめ
このウールリッチのウエスタンシャツは、
『Beautiful Life』で木村拓哉さんが着用していたことをきっかけに知られるようになった一着です。
ただ、実際に見ていくと、
・ワークウェア由来のウエスタンディテール
・起毛感のあるコットン生地
・1970年代後半〜80年代前半という時代背景
といった要素が重なった、極めてオーソドックスなシャツであることが分かります。
当時のドラマの印象が色濃く残っている一方で、
今あらためて着てみても違和感がなく、
普段の服装にそのまま取り入れられる点も、このシャツが長く支持されている理由だと思います。
同じウェスタンシャツでも年代によってデザインやシルエットが変わっていたりするので、皆さんもお気に入りの一着を探してみてくださいね。
以上、実際に買ってみたレポートでした。

クローゼットに着なくなった古着やブランド服が溜まってきたら、古着屋目線で比較した宅配買取まとめが参考になります。「どこが一番高いか」ではなく「何を売りたいか」で選ぶのがコツです。



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