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あのちゃん着用の古着アディダストラックジャケットを買ってみた

あのちゃん
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あのちゃん(ano)が、2023年6月29日放送のテレビ東京 『あのちゃんの電電電波♪』あのちゃん 完全密着411日で着用していたアディダスのトラックジャケットを特定し、同デザインのジャケットを実際に買ってみたので紹介します。

アディダスのトラックジャケットを実際に買ってみた

あのちゃん あのちゃんの電電電波  完全密着411日 アディダス adidas トラックジャケット ジャージ 90s
あのちゃん あのちゃんの電電電波  完全密着411日 アディダス adidas トラックジャケット ジャージ 90s

カラーブロックのトラックジャケット。

ブルーxブラックxホワイト。

オーバーサイズなシルエットです。

今回のアイテムは前後ろに企業ロゴが入っています。※あのちゃんが実際に着用しているものには企業ロゴは入っていなように見受けられます。

アディダスのトラックジャケットのディティール

ディティールを見ていきます。

あのちゃん あのちゃんの電電電波  完全密着411日 アディダス adidas トラックジャケット ジャージ 90s

放射状の3本線 × カラーブロックが印象的な1着。

あのちゃん あのちゃんの電電電波  完全密着411日 アディダス adidas トラックジャケット ジャージ 90s

●WEDA Bedachungen

  • 「Bedachungen」=ドイツ語で 屋根工事・屋根施工業
  • WEDA は企業名 
    WEDA 屋根工事会社のスポンサー入り
  • ロゴはフロッキープリント

●adidas

  • メーカー公式ロゴ刺繍
  • Teamwear に多い右胸配置
あのちゃん あのちゃんの電電電波  完全密着411日 アディダス adidas トラックジャケット ジャージ 90s

首元はスタンドネック

背面はこんな感じです。

あのちゃん あのちゃんの電電電波  完全密着411日 アディダス adidas トラックジャケット ジャージ 90s
あのちゃん あのちゃんの電電電波  完全密着411日 アディダス adidas トラックジャケット ジャージ 90s

首元にadidas刺繍ロゴ入り。

Cafe Konkurrenz Dinkelsbühl は、実在のドイツ・バイエルン州のお店。
地域クラブにスポンサー提供していたと考えられます。

こちらのアディダストラックジャケットはCafe Konkurrenz Dinkelsbühl は、実在のドイツ・バイエルン州のお店。

前と後ろの企業名から、こちらのジャケットは 地域スポーツクラブ用に、スポンサー企業名入りで製作されたものであると思われます。

ドイツ語のフロッキープリントがいいですね。企業プリント部分だけがフロッキープリントで少しもこもこしていてフェルトみたいな触り心地です。

あのちゃん あのちゃんの電電電波  完全密着411日 アディダス adidas トラックジャケット ジャージ 90s

袖先はこんな感じです。

ブランドはadidas 年代は90s

あのちゃん あのちゃんの電電電波  完全密着411日 アディダス adidas トラックジャケット ジャージ 90s

ブランドはadidas

年代は90sと思われます。

タグは黒地 × ホワイトロゴのシンプルな仕様で、
「D8 / F192」の品番表記が入る形式。
これは 1990年代のチームウェアに特有のタグスタイルです。

あのちゃんはセットアップでこのジャージを着用していた

あのちゃんは同デザインのジャージをセットアップで着用し、ホワイトカラーのスニーカーを履いているように見受けられます。

こちらを着てリトルカブに乗っているあのちゃんが渋くてクールですね。

今回実際に買ってみた同デザインのトラックジャケットは、ドイツ企業のスポンサーがついてるクラブチームのジャケットだったので、ドイツ語のバックデザインが施されていて、唯一無二のデザインですよね。

古着アディダスのジャージやナイロンジャケットを探していると、今回のような 企業チームや地域クラブのために作られた特注モデルに出会えるのも大きな魅力だと思います。
同じデザインのジャケットでも、胸元や背中に入るスポンサー名によってまったく表情が変わり、その土地にしか存在しなかった “唯一の一着” になります。

当時の空気やローカルスポーツの文化がそのまま残っているのが、こうした古着のおもしろさでもあると思います。

ぜひ皆さんも、自分だけのお気に入りの一着を探してみてはいかがでしょうか。

あのちゃん着用まとめ

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この記事を書いた人
M部長

軟式古着部部長。30代後半。小学校時代から代々木公園、明治公園のフリマに通い、古着選球眼を養う。
国内古着ECの運営、越境ファッションブランドの企画、古着リメイクブランドの設立など、古着と関わること20年以上。
古着の魅力を発信するため、副部長である妻と共に軟式古着部(当ブログ)を運営しています。

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