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藤ヶ谷太輔着用の古着Disney「七人のこびと」スウェットを買ってみた

芸能人着用/古着/私服
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Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)藤ヶ谷太輔さんが2024年12月3日のインスタ投稿で着用していた古着のディズニーのスウェットを特定し、買ってみたので紹介します。私服と思われます。

七人のこびとスウェットを実際に買ってみた

実際に同種同型と思われるスウェット/トレーナーを買ってみたので紹介します。

藤ヶ谷太輔 古着 90s Disney 七人の小人 スウェット トレーナー キスマイ Kis-My-Ft2
藤ヶ谷太輔 古着 90s Disney 七人の小人 スウェット トレーナー キスマイ Kis-My-Ft2

カラーはブラックxホワイトxレッド

ディズニー映画『白雪姫』に登場する七人のこびとのひとり「グランピー(Grumpy)」が大きくプリントされたスウェットです。

肩幅身幅がゆったりとしたボックスシルエット

生地は肉厚というわけではなく、ほどよい厚さの生地感です。

七人のこびとスウェットのディティール

藤ヶ谷太輔 古着 90s Disney 七人の小人 スウェット トレーナー キスマイ Kis-My-Ft2

フロント中央に大きくグランピーのプリント。表情のインパクトが抜群です。

グランピー

Grumpy(グランピー)」は名前の通り いつも不機嫌で怒りっぽい小人
でも本当は仲間思いで、優しい一面を隠し持っています。

  • すぐに文句を言う
  • 「フン!」と腕を組んでいることが多い
  • でも白雪姫のことを心配したり、最後には勇敢に行動したりする

いわゆる「ツンデレ」タイプで、そのギャップが人気の理由でもあります。

藤ヶ谷太輔 古着 90s Disney 七人の小人 スウェット トレーナー キスマイ Kis-My-Ft2

グランピーのまわりには、キャラクター解説のような注釈がデザインされています。

“GRUMPY IS 3 HEADS TALL.”
 →「グランピーの身長は頭3つ分くらい」
(キャラクターデザインでは“何頭身か”でバランスを示します)

“CAP HANGS DOWN IN BACK.”
 →「帽子は後ろに垂れ下がっている」

“COAT HAS POCKET.”
 →「コートにはポケットがある」

“GRUMPY HAS A LARGE ‘POTATO’ NOSE WITH AN EXTRA WRINKLE.”
 →「グランピーの鼻は大きな“じゃがいも鼻”で、シワが一本余分にある」

藤ヶ谷太輔 古着 90s Disney 七人の小人 スウェット トレーナー キスマイ Kis-My-Ft2

コピーライトdisney 3008と入ってるように見受けられます。

こちらはおそらく、

  • ライセンス管理用のコード番号
  • 年代を示すものではなく、製造元やデザイン管理に付与された番号

で、「ディズニーが公式に許可した製品である」ことの証明かと思われます。

袖や裾はリブ仕様、首回りはクルーネックです。

ブランドはDisney(ディズニー) 年代は90s~

藤ヶ谷太輔 古着 90s Disney 七人の小人 スウェット トレーナー キスマイ Kis-My-Ft2

首元のタグに 「Walt Disney’s Snow White and the Seven Dwarfs」 と作品名が大きく入り、裏に ©Disney のコピーライト表記があります。こちらの表記は、1990年代〜2000年代前半にかけてのディズニー公式アパレルに多く見られる仕様です。

ディズニーワールドやディズニーパーク内限定の場合は、「Walt Disney World」や「Disneyland」などのパーク名が表記されることが多いので、こちらは、ディズニーストア、または一般小売店向けの公式ライセンス品 の可能性が高いと思われます。

七人の小人スウェットのサイズ感は?

サイズ表記ありませんでしたが、メンズLサイズ相当の着用感です。身幅広め・着丈短めのボックスシルエットなので、ゆったり着られます。オーバーサイズでのスタイリングにも相性よさそうです。

ボリュームのあるシルエットが特徴的です。

藤ヶ谷太輔さんのコーディネートは?

藤ヶ谷太輔さんはこちらのスウェットにgoro’s(ゴローズ)のネックレス、シンプルなデニム、RED WING(レッドウィング)のシューズを合わせているように見受けられます。

キャラクタープリントを主役にしたコーディネートは、遊び心がありながら大人っぽさも感じられて素敵です。

以上、実際に買ってみたレポートでした。

この記事を書いた人
M部長

軟式古着部部長。30代後半。小学校時代から代々木公園、明治公園のフリマに通い、古着選球眼を養う。
国内古着ECの運営、越境ファッションブランドの企画、古着リメイクブランドの設立など、古着と関わること20年以上。
古着の魅力を発信するため、副部長である妻と共に軟式古着部(当ブログ)を運営しています。

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