女優川口春奈さんがyoutubeチャンネル『川口春奈オフィシャル はーちゃんねる』の2025年5月25日投稿『【大阪旅行#1】大阪・関西万博へ行く。』で着用していたUFCマックスホロウェイのTシャツを特定し、買ってみたので紹介します。私服と思われます。
動画1:23~わかりやすいかと思います。
UFCマックスホロウェイのTシャツを実際に買ってみた
実際に同種同型と思われるTシャツを買ってみたので紹介します。


カラーはブラック。カラーにフェードも見受けられます。
前面にマックスホロウェイのビッグプリント。
サイズはSを購入しました。
前面にUFC BMF CHMAPIONのMax Holloway(マックス・ホロウェイ)のフォトデザイン。
UFCマックスホロウェイTシャツのディティール
ディティールを紹介します。

とてもリアルにスクリーンプリントされています。

そもそも「UFC」とは?
UFC(ユーエフシー)は
アメリカの総合格闘技(MMA)団体 です。
ボクシングのようにパンチだけではなく、
- キック
- 投げ技
- 関節技
など、なんでもありの“最強を決める競技” として世界中で人気があります。
選手たちは階級ごとに戦い、勝つと世界ランキングやベルト(チャンピオンタイトル)を得ます。
UFCで強い=世界で最強レベル、という意味。
マックス・ホロウェイってどんな人?
Max Holloway(マックス・ホロウェイ)は
ハワイ出身のMMAファイター。
ニックネームは “Blessed(ブレスト)=祝福された男”。
- UFCフェザー級(約66kg)元世界チャンピオン
- 若くして王者になり、何度も防衛した実力者
- 明るくて誠実な性格からファンも多い
- 試合ではとにかく「打たれても打ち返す」タフさが伝説級
このTシャツの元になった試合(2024年4月)
試合名:
UFC 300:Max Holloway vs. Justin Gaethje
(※BMFタイトルマッチ)
「BMF」とは?
“Baddest Mother F*er**”=「一番ヤバくて強い男」
という意味の、UFCの特別タイトル。
勝っても負けても、めちゃくちゃ強くて勇敢な選手しか挑めない名誉のベルトです。
どんな試合だったのか?
- 両者とも、打ち合いを一歩も引かずに殴り合う壮絶な試合。
- 5ラウンド目(試合の最後の数秒)に、
ホロウェイがゲイジーに「立って殴り合おう」とジェスチャーして、
最後まで真正面からパンチを交わし——
残り1秒で完璧な右ストレートを当ててKO勝ち。
観客も解説者も総立ち、会場は大歓声。
その瞬間の雄叫びを上げた姿が、まさにこのTシャツのデザイン。
実際の試合はこちら。
なぜTシャツになったのか
- UFC史上でも屈指の名勝負だった
- 勝利の瞬間の写真が世界中で拡散された
- 「これぞファイター」「これぞBMF」と称えられた
だから、UFC公式がその象徴的な瞬間を記念Tシャツとしてデザインした、というわけのようです。

クルーネック。
古着でこのフェード感なのかと思っていましたが、デザインです。
ウォッシュ加工が施されていて、ヴィンテージ感がありますが、
ヘンな感じではなくとても自然です。

袖裾はもちろんダブルステッチ。
こちらのフェードもナチュラルです。
UFC公式グッズ 2025年製

タグはUFC
コピーライト 2025 ZUFFA, LLC
つまり、UFC(ZUFFA)が2025年にこのデザインを公式グッズ化したことを意味します。
素材は100%コットン。
UFC公式ストアでもまだ販売中です。S~2XLまで展開があります。
気になる方はご覧くださいね。
サイズ感は?
今回Sサイズを購入しましたが、日本サイズより一回りほど大きいサイズ感でした。
川口春奈さんはオーバーサイズに着用しているように見受けられるので、おそらくL~以上サイズ程度を着用しているかと思われます。
川口春奈さんはクリアフレームのめがねを合わせてコーディネートしていた
川口春奈さんは、こちらのTシャツにウェリントンのクリア眼鏡をコーディネートしていました。めがねはUICHI TOYAMA. U-167 SJC 04(Clear/Gold)のようです。
川口春奈さんは格闘技好きなのでしょうか。気になりますね。
皆さんもお気に入りのTシャツを探してみてくださいね。
以上、実際に買ってみたレポートでした。

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